初めて買ったパーソナルコンピュータ

1992年に購入した Apple Macintosh Classic II です.
ClassicII

DELLを買い換えることになり,少し懐かしくなって6~7年ぶりくらいに電源を入れてみました.驚くべきことに,内蔵スピーカーからの音が出なくなっている他はまったく何の問題もなく起動しています.18年も前のコンピュータなのに,偉いやつです.

私がコンピュータというものに初めて触れたのは1980年頃ですが,それは大学の大型計算機でした.もちろん「パーソナル」ではありません.1980年代の末にMacを初めて見たときは,噂には聞いていたものの,本当に腰を抜かすほど驚きました.今でこそ当たり前のグラフィカルユーザインタフェースですが,当時はこれでコンピュータとその使い手の距離がぐっと近くなることを実感したものです.

どうしても欲しくて無理して買ったこのClassicII,当時30万円くらいしたと思います.9インチのモノクロディスプレイを持つ一体型.ハードディスク容量は40MB,メインメモリは4MBです.今度買ったDELLは360GBの4GBですから,メモリは1000倍,ディスクは10000倍の容量になっています.CPUの能力の単純比較は難しいですが,それでも浮動小数点演算中心のベンチマークをやらせたら,10の2乗のオーダーで差が出るのではないでしょうか.

こんなに性能向上したパーソナルコンピュータですが,18年前と今とで私自身がコンピュータを使ってやっていることに,「質的」な違いは一体どれだけあるのだろうと考え込んでしまいました.(つづく)

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