書寫山圓教寺へ向け森林浴ツアー-その1

6月6日,もう来週は梅雨入りかという日曜に森林浴を兼ねて出かけました.


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7:50ルーフを閉じた状態で出発.私は開けた状態でないとドライブした気がしないのですが,さすがに日差しが強くなってきて,助手席の人のことも少し配慮します.

いつものように中国道宝塚ICから入り,加西SAで小休憩してルーフを開け,福崎ICに着いたのは9:00.ICといってもここは播但道とのジャンクション的な位置づけらしく,降りた後の一般道への接続があまり快適ではありません.ここから,直接圓教寺に向かうのではなく,回り道して雪彦山周辺を目指します.

しばらくは中国道と並行して走っている県道23号線を西へ.前之荘西の交差点を右折して県道67号線に出てこれを北上します.道は夢前(ゆめさき)川の上流部に沿って走っており,のどかな風景がひろがります.この地域は先月行った砥峰・峰山高原の少し南側にあたります.

山之内まで行ったら左折して県道411号線へ.この区間はカーナビにも表示されない1.5車線道路です.民家の間の路地を抜けていくとすぐにつづら折れの急坂路になります.両側は杉の人工林ですが間伐がされておらず,たいへん薄暗く怖いほどです.

数十年も前の話で恐縮ですが,私は中学生の頃は自転車でのツーリングが趣味で,ここを走ったことがあるのです.そのときは一人でした.もちろんこんな林道を走るクルマはほとんどなく,あの時も怖かったことを思い出しました.数十年経てば杉の木も成長するはずですが,間伐されない状態で放置されている今の方がさらに暗いかもしれません.

峠へ着くと,ひっそりとトンネルがあります.

峠のトンネル
峠のトンネル

この時初めて気づきました.オープンカーというと,明るい日差しの中で乗るイメージがありますが,こうしたシチュエーションでは怖さ倍増です.しかも,トンネルの中を半分くらいまで進むと,向こう側の出口付近に人影がぼんやりと.こっこんなところに一人で立ってる人がいるなんて何かヘンじゃない? とさらにぎょっとします.

しかし,ちゃんと本物の人間でした.トンネルを出たところに「地蔵の水」という清流水の水場があり,そこへ水を汲みに来ていた地元のおじさんでした.私もZ4を停めて少し話をします.このトンネルのさらに上に旧道があるが今は誰も使う人がいないだろうこと,ここでも林業はほとんど成立していないこと・・・

しばらく話して,そこを辞します.どうも寄り道が多くなります.ここからは下りで,上ってきた道ほどには樹木が密生しておらず,明るい印象です.下りきって丁字路を左に.ここからは菅生川に沿った片側1車線道路.両側には明るい森林が広がり,ドライブしながらの森林浴といったところです.

菅生川上流部
菅生川上流部

川沿いにゆっくり下る道路は曲率もちょうどよい加減のワインディングロードです.すぐに菅生ダムに堰き止められた明神湖着.はるか昔に自転車で来たときは,このあたりの道路はちょうど舗装工事をする直前だったようで,砂利が敷かれた状態でした.自転車では泣きたくなるぐらい走りにくかったことを覚えています.よくこんなところを一人で走ったものです.

菅生展望台
明神湖展望台

展望場所からの眺めはそれほどでもありませんが,湖畔に下りている人が見えます.釣りでしょうかね.さて,ここからは書写山に向けてさらに南下します.ちょっと長くなったので後は次に回すことにします.(つづく)

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