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甲山大師・神呪寺の蓮

六甲山の東側をクルマで走っていると,時々この寺の名を見かけました.何しろインパクトが強い名前なので以前から気にはなっていました.今夏,境内に蓮池があると聞いて行ってみることに.ただしもう3週間も前の話です.自宅からは遠くありません.

ところで神呪寺は「かんのうじ」と読みます.この「呪」という字にひっかかるわけですが,これは寺のHPから由来を引用させてもらいます.要するに「呪」はマントラを意味するようです.

 「仲哀天皇の御代(時代)、神功皇后が国家平安守護のために、山に如意宝珠・金甲冑・弓箭・宝剣・衣服等を埋めたと伝えられ、このことから甲山と名付けられた」という説が有力だが、他にも「(山の)形が甲に似ているから」という説もある。
 また、当山の寺名の神呪寺は「かんのうじ」と読む。これは、「神の寺」→「かんのじ」→「かんのうじ」となったようだ。神呪は本来「じんしゅ」と読み、「神秘なる呪語」「真言(仏様のお言葉)」という意味であり、「じんしゅじ」の時代もあった。
 ただ、開山当時の名称は「摩尼山・神呪寺(しんじゅじ)」で「感応寺」という別称もあったようだ。山号も後に「武庫山」と変わり、先代・光玄のときに現在の「甲山」となっている。


阪神間,特に六甲山東部ならそのカブトに似た山容がどこからでも見えるので「甲山」は子供でも知っています.たぶんほとんどの人が「形が似ている」からカブト山だと思っていて,上記のような伝承を知る者は少ないのではないかと思います.私も恥ずかしながら今まで知りませんでした.

広い駐車場から階段を数段上がったところに小さな蓮池がありました.カメラをもった人が何人か.私もそのうちの一人です.撮った写真を何枚かメモとして貼っておきます.

さらにそこから階段を数十段上ると,本堂や寺務所のある境内に出ます.この寺のご本尊はとても有名な秘仏らしいですが,詳しいことは私の知識の外です.眺望が良く,西宮市街からその向こうの大阪湾までがよく見渡せました.

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