頚肩腕症候群

昨年末の朝.まだ夜明け前,左肩付近の激痛で目が覚めました.どういう姿勢を取っても痛いので,とても寝ていられません.何だこりゃ.まったく思い当たる節はなく,もしかしてこれが五十肩というやつか? そういえば友人のOは救急車呼ぼうと思ったと言ったぞ.そうかそうかこれがそうか.まあ五十はだいぶサバ読んでるけどな....ってそんなこと言ってる場合か.とにかく痛いんだって!

仕方なく布団から出て立ち上がったものの,身体が自由にならないので着替えもままなりません.仕方なくガウンを羽織ってリビングへ行き,暖房が効き始めるまでの間寒さと痛みでうずくまっていました.それでも身体を起こしていた方がまだマシのようです.でも,左肘を脇腹に付けた状態で前腕を外に回すことがほとんどできないほど力が入りません 心配して起き出してくれた妻に早い朝食を作ってもらい,診療時間を待ちかねて近所の整形外科へ.

まあ当然の話ですが, 患者は爺さま婆さまばかりです.私も一番のつもりで来たのだけど,一体何時から待ってるのかな.お互い顔なじみのようで,仲間話で盛り上がっています.痛くて口もききたくない私と較べてものすごく元気そうなんだけど.私も彼等のグループに片足突っ込んでいる年齢とはいえ,まだ完全な現役だし,そんな元気ならちょっと順番譲ってくれないかな.これから仕事行かないといけないんですけど.

やっと順番が来て診察室へ.
「どうしました?」
「肩が痛いです」
「腕をあげてみて.どこまで上がりますか?」
「痛ててて.でもガマンすれば普通に頭の上までいけます」
「背中の後ろに回してみて」
「回ります」
「ふーん じゃ痛み止めの注射とレントゲン」

いろいろなポーズで撮影をした後,また少し待たされて診察室へ.X線画像からはどこにも問題が指摘できないとのこと.腕が上がることから,肩関節周りの炎症がひどいようでもないので,いわゆる五十肩症状とも違うようです.神経痛ですが要するに原因不明で.頚肩腕(けいけんわん)症候群というのはこういう症状の総称らしい.

そのまま医院に所属する理学療法士の部屋へ行くように言われたので,またそこで症状の説明をしたら,それでは軽い運動から始めましょう,と言う.いやまだ痛いんですって.それに原因もわからないのに治療するなんて,一体どこらへんが「理学」なのか.“リハビリ”はやんわりと拒否し,薬局で痛み止めと胃薬を受け取って帰宅しました.

現在,症状が出て3週間ほどが経ちますが,痛みはだいぶ引いてきたようです.就寝中に肩から腕にかけて痛だるくなる傾向に変化はありませんが,昼間はそれほど悩まされることはなくなりました.ただ,相変わらず左腕を特定方向に動かす力が入りません.Z4のハンドルを回せるようになるにはもう少しかかりそうです.それが1ヶ月なのか半年なのかもっと先なのか皆目見当がつきませんが.

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最悪想定する傾向はあるでしょうね.でも石橋叩いているだけの人生はつまらない.

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