かくれ里の桜再訪 -常照皇寺

去年3回も訪問した寺ですが,今年も桜を見に行きました.

光厳院が弟の光明天皇と一緒に手植えされたと伝えられる九重桜.推定樹齢650年という説もあるけれど,紅枝垂は実際にはそこまで長命ではないのではないか.樹齢300年程度の2代目だという説の方が信憑性があるように思います.先に,桜を見ることと命を意識することは同じことに思えると言いましたが,ここの桜もまさにそう.根元には大きなうろができ,一人では立っていられなくなっていますが,今年も立派に花を咲かせていました.

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若木は樹齢数十年.昨年も書いたことですが,古木の種から育てたものです.こちらは壮年期の勢いがあります.樹齢が何年ということにも増して,こうして世代を超えてこの桜を生かし続けてきた人々の営みこそが貴いというべきでしょう.

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参道入口の大きな枝垂は,まだこれからのようでした.帰り道,里山を走る府道脇に設けられた舞台のようなスペースで.ベンチに座って,ここでもまさに盛りの桜を見ることができました.

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