皇室の名品展

宮内庁が所蔵する皇室由来の日本美術展が京都で開催されていて,明日が最終日.TVの正月番組で特集されたこともあり,行ってみることにしました.八坂神社に参拝してから円山公園を経由,知恩院前から平安神宮方面へ.岡崎公園内大鳥居前の京都国立近代美術館.

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彫金師・海野勝珉の『蘭陵王』.精緻がきわまるディテールと強面に隠された柔和な素顔.
七宝家・並河靖之の『四季花鳥図花瓶』.微細構造の累積に奥行きが感じられます.そして背景をなす深々とした黒の宇宙.
上村松園は『雪月花』のみならず小品にも同質の気高さが宿るのが見て取れます.

職人技と芸術品の混淆を見て外へ出ると厳寒の京都.帰りは祇園白川の冬の夕暮れを歩きました.

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最悪想定する傾向はあるでしょうね.でも石橋叩いているだけの人生はつまらない.

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