丹波・青垣のヤマザクラ
前週末(4月6,7日)の荒天で,京阪神間都市部の桜はほぼ終わりました.やや満開が遅かった桜も平日には満開を過ぎ,このままでは今年は結局好天のもとで桜見ができないことになります.これではイカンと思っていたら幸い13日の土曜は素晴らしい晴天で,休みを良いことに最後に残った桜を探しに出かけました.
当然山間地を目指すことになります.まず2週間前に偵察しておいた川西市黒川や篠山川沿いを走ってみますが,どこもほぼ散り終わっています.そこでさらに兵庫県の北方へ.まだ半分くらいは花が残っていると耳にした丹波市青垣地区へ行ってみることにしました.
道の駅あおがきのインフォメーションで尋ねると,加古川河畔に大きなヤマザクラの木があって,それはちょうど今が満開だとのこと.行ってみると確かになかなか立派な桜でした.よく整備された堤防上にあり,また周囲には人家も多くて風情はさほどありませんが,枝を大きく広げた姿が堂々としています.
Z4の長いフロントフード一杯に木の姿が映り込んでいました.空はどこまでも青く,川岸には菜の花が風に揺れています.私たちはそばのベンチに座り,今年最後の桜を惜しんでしばらく眺めていました.
当然山間地を目指すことになります.まず2週間前に偵察しておいた川西市黒川や篠山川沿いを走ってみますが,どこもほぼ散り終わっています.そこでさらに兵庫県の北方へ.まだ半分くらいは花が残っていると耳にした丹波市青垣地区へ行ってみることにしました.
道の駅あおがきのインフォメーションで尋ねると,加古川河畔に大きなヤマザクラの木があって,それはちょうど今が満開だとのこと.行ってみると確かになかなか立派な桜でした.よく整備された堤防上にあり,また周囲には人家も多くて風情はさほどありませんが,枝を大きく広げた姿が堂々としています.
Z4の長いフロントフード一杯に木の姿が映り込んでいました.空はどこまでも青く,川岸には菜の花が風に揺れています.私たちはそばのベンチに座り,今年最後の桜を惜しんでしばらく眺めていました.