神戸市立森林植物園に紅葉を見に行く
11月21日(日)にまたまた神戸市立森林植物園へでかけました.今年は春に1回夏に2回行ってますから,これで4度目ということになります.
六甲山ですから,どの方向から行くにしても山道で,ワインディングロードを楽しむことができます.もっとも,私が使う逆瀬川から宝塚CCを経て六甲山頂上を越えていくルートは道幅も狭く,各コーナーの見通しも悪く,勾配も急なので運転には注意が必要です.
春から夏にかけては盛んにウグイスの声を聞いた道筋も,今は紅葉のピークを過ぎて落ち葉が舞っています.冬になると尾根筋は凍結の危険もありますから,FRのクルマで安心して走れるのは今期はもうそんなに長くないと思います.
植物園に着いたのは昼前11:30でしたが,さすがにこの時期は混んでいて,駐車場へ入れる行列で10分ほど待ちました.場所もいつもの舗装された駐車スペースではなく,奥にあるグラウンド(スポーツ広場)でした.当然下は土で,帰りにはどのクルマも土ぼこりまみれになっていました.
園内はまさに紅葉真っ盛りで,しかも植物園だけあって木々の種類が豊富ですから,どちらを見ても微妙な色合いが混じり合って偶然の美が生まれています.京都や奈良にある有名社寺の庭園で見ることができる紅葉とはまた違った趣の良さがあります.
山茶花が咲いているのを見つけました.紅葉も見納めの時季です.
帰りには丁字ヶ辻付近の野趣あふれるカフェに寄って休憩.標高も植物園よりはだいぶ高いので,周囲の広葉樹はほぼ落葉していて見通しが良くなっていました.ここはもう初冬の風情.
六甲山ですから,どの方向から行くにしても山道で,ワインディングロードを楽しむことができます.もっとも,私が使う逆瀬川から宝塚CCを経て六甲山頂上を越えていくルートは道幅も狭く,各コーナーの見通しも悪く,勾配も急なので運転には注意が必要です.
春から夏にかけては盛んにウグイスの声を聞いた道筋も,今は紅葉のピークを過ぎて落ち葉が舞っています.冬になると尾根筋は凍結の危険もありますから,FRのクルマで安心して走れるのは今期はもうそんなに長くないと思います.
植物園に着いたのは昼前11:30でしたが,さすがにこの時期は混んでいて,駐車場へ入れる行列で10分ほど待ちました.場所もいつもの舗装された駐車スペースではなく,奥にあるグラウンド(スポーツ広場)でした.当然下は土で,帰りにはどのクルマも土ぼこりまみれになっていました.
園内はまさに紅葉真っ盛りで,しかも植物園だけあって木々の種類が豊富ですから,どちらを見ても微妙な色合いが混じり合って偶然の美が生まれています.京都や奈良にある有名社寺の庭園で見ることができる紅葉とはまた違った趣の良さがあります.
山茶花が咲いているのを見つけました.紅葉も見納めの時季です.
帰りには丁字ヶ辻付近の野趣あふれるカフェに寄って休憩.標高も植物園よりはだいぶ高いので,周囲の広葉樹はほぼ落葉していて見通しが良くなっていました.ここはもう初冬の風情.